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1301来臨曇華御書

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 春の始の御悦び自他申し籠め候い畢んぬ、抑去年の来臨は曇華の如し、将又夢か幻か疑いまだ晴れず候処に。

1302現世無間御書

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 現世無間御書  或はくびをきり或はながさればととかれて此の法門を涅槃経守護経等の法華経の流通の御経にときをかせ給いて候は此の国をば梵王帝釈に仏をほせつけて他国よりせめさせ給うべしととかれて候されば此の国は法華経の大怨敵なれば現世に無間地獄の大苦すこし心みさせ給うか教主釈尊の日蓮がかたうどをして

1303釈迦如来御書

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あらわすべからざるか。

1304阿仏房御書

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 阿仏房御書 或文永九年三月十三日 五十一歳御作  与阿仏房  御文委く披見いたし候い了んぬ、抑宝塔の御供養の物・銭一貫文・白米・しなじなをくり物たしかに・うけとり候い了んぬ、此の趣御本尊・法華経にも・ねんごろに申し上げ候・御心やすくおぼしめし候へ。  一御文に云く多宝如来・涌現の宝塔・何事を表し

1305阿仏房御書

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永九年壬申三月十三日 日 蓮 花押  阿仏房上人所へ

1306妙法曼陀羅供養事

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罪よりも深く・十方世界の堂塔を焼きはらへるよりも超えたる大罪を・一人して作れる程の衆生・日本国に充満せり、されば天は日日に眼をいからして日本国をにらめ、地神は忿りを作して時時に身をふるうなり、然るに我が朝の一切衆生は皆我が身に科なしと思ひ・必ず往生すべし・成仏をとげんと思へり、赫赫たる日輪をも目無き

1307阿仏房尼御前御返事

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 阿仏房尼御前御返事 建治元年九月三日 五十四歳御作  与千日尼  御文に云く謗法の浅深軽重に於ては罪報如何なりや云云、夫れ法華経の意は一切衆生皆成仏道の御経なり、然りといへども信ずる者は成仏をとぐ謗ずる者は無間大城に堕つ、「若し人信ぜずして斯の経を毀謗せば即ち一切世間の仏種を断ぜん、乃至其の人命

1308阿仏房尼御前御返事

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 日蓮が弟子檀那の中にも多く此くの如き事共候、さだめて尼御前も・きこしめして候らん、一谷の入道の事・日蓮が檀那と内には候へども外は念仏者にて候ぞ・後生は・いかんとすべき、然れども法華経十巻渡して候いしなり。  弥信心をはげみ給うべし、仏法の道理を人に語らむ者をば男女僧尼必ずにくむべし、よしにくまばに

1309千日尼御前御返事

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 千日尼御前御返事 弘安元年七月二十八日 五十七歳御作  与阿仏房尼  弘安元年太歳戊寅七月六日・佐渡の国より千日尼と申す人、同じく日本国甲州・波木井郷の身延山と申す深山へ同じき夫の阿仏房を使として送り給う御文に云く、女人の罪障は・いかがと存じ候へども御法門に法華経は女人の成仏を・さきとするぞと候

1310千日尼御前御返事

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法わたりて四百年・仏滅後一千四百余年なり、其の中にも法華経はましまししかども人王第三十二代・用明天皇の太子・聖徳太子と申せし人・漢土へ使を・つかわして法華経を・とりよせ・まいらせて日本国に弘通し給いき、それより・このかた七百余年なり、仏滅度後すでに二千二百三十余年になり候上・月氏・漢土・日本の山山・

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日蓮大聖人御書

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