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1551上野殿御返事

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 上野殿御返事 弘安元年九月十九日 五十七歳御作  与南条時光  塩一駄はじかみ送り給び候。  金多くして日本国の沙のごとくならば誰か・たからとして・はこのそこにおさむべき、餅多くして一閻浮提の大地のごとくならば誰か米の恩を・おもくせん。  今年は正月より日日に雨ふり・ことに七月より大雨ひまなし、

1552上野殿御返事

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 上野殿御返事 弘安元年十月十二日 五十七歳御作  与南条時光  いゑのいも一駄・かうじ一こ・ぜに六百のかわり御ざのむしろ十枚給び畢んぬ。  去今年は大えき此の国にをこりて人の死ぬ事大風に木のたうれ大雪に草のおるるがごとし・一人ものこるべしともみへず候いき、しかれども又今年の寒温時にしたがひて・五

1553九郎太郎殿御返事

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 九郎太郎殿御返事 弘安元年十一月一日 五十七歳御作  与南条九郎太郎  これにつけても・こうえのどのの事こそをもひいでられ候へ。  いも一駄・くり・やきごめ・はじかみ給び候いぬさてはふかき山にはいもつくる人もなし・くりもならず・はじかみもをひず・ましてやきごめみへ候はず、たとえくりなりたりともさ

1554九郎太郎殿御返事

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利生にあづかり後生にも仏にならせ給はざるべき、その上みひんにして・げにんなし、山河わづらひあり、たとひ心ざしありとも・あらはしがたきに・いまいろをあらわさせ給うにしりぬ、をぼろげならぬ事なり、さだめて法華経の十羅刹まほらせ給いぬらんと・たのもしくこそ候へ、事つくしがたし、恐恐謹言。  弘安元年十一月

1555上野殿御返事

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りもあをく・水よりもつめたき冰かなと・ありがたし・ありがたし、恐恐謹言。  正月三日 日 蓮 花押  上野殿御返事

1556上野殿御返事

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くみて法華経をば・にくまず、此れは法華経と日蓮とを・にくむなれば一身無間に入るべし、経に云く「其の人命終して阿鼻獄に入らん」と云云、手ばかり無間に入るまじとは見へず不便なり不便なり、ついには日蓮にあひて仏果をうべきか不軽菩薩の上慢の四衆のごとし。  夫れ第五の巻は一経第一の肝心なり・竜女が即身成仏あ

1557上野殿御返事

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の意なり。  次に勧持品に八十万億那由佗の菩薩の異口同音の二十行の偈は日蓮一人よめり、誰か出でて日本国・唐土・天竺・三国にして仏の滅後によみたる人やある、又我よみたりと・なのるべき人なし・又あるべしとも覚へず、及加刀杖の刀杖の二字の中に・もし杖の字にあう人はあるべし・刀の字にあひたる人をきかず、不軽

1558上野殿御返事

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給いて過去の父母等をすくわせ給へ。  日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり、相かまへて相かまへて自他の生死はしらねども御臨終のきざみ生死の中間に日蓮かならず・むかいにまいり候べし、三世の諸仏の成道はねうしのをわり・とらのきざみの成道なり、

1559上野殿御返事

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 上野殿御返事 弘安二年 五十八歳御作  鵞目一貫・しほ一たわら・蹲鴟一俵・はじかみ少少・使者をもつて送り給び畢んぬ、あつきには水を財とす・さむきには火を財とす・けかちには米を財とす、いくさには兵杖を財とす・海には船を財とす・山には馬をたからとす・武蔵下総に石を財とす、此の山中には・いえのいも・

1560上野殿御返事

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 上野殿御返事 弘安二年 五十八歳御作  唐土に竜門と申すたきあり・たかき事十丈・水の下ることがつひやうが・やをいをとすよりもはやし、このたきにををくのふなあつまりて・のぼらむと申す、ふなと申すいをののぼりぬれば・りうとなり候、百に一・千に一・万に一・十年・二十年に一も・のぼる事なし、或ははやき

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日蓮大聖人御書

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