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41守護国家論
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る故に「今者已満足・今正是其時・然善男子我実成仏已来」等と説く、但し諸経の勝劣に於ては仏自ら「我所説経典無量千万億」なりと挙げ了つて「已説・今説・当説」等と説く時、多宝仏・地より涌現して皆是真実と定め分身の諸仏は舌相を梵天に付け給う是くの如く諸経と法華経との勝劣を定め了んぬ、此の外・釈迦一仏の所説な
42守護国家論
42ページ
第四に且らく権経を閣いて実経に就くことを明さば、問うて云く証文如何、答えて云く十の証文有り法華経に云く「但大乗経典を受持することを楽て乃至余経の一偈をも受けざれ」是一涅槃経に云く「了義経に依つて不了義経に依らざれ」四十余年を不了義経と云う 是二法華経に云く「此の経は持ち難し若し暫くも持つ者は我即ち
43守護国家論
43ページ
如き諸の悪比丘は是魔の伴侶なり、乃至・譬えば牧牛女の多く水を乳に加うるが如く諸の悪比丘も亦復是の如し雑るに世語を以てし錯りて是の経を定む多くの衆生をして正説・正写・正取・尊重・讃歎・供養・恭敬することを得ざらしむ是の悪比丘は利養の為の故に是の経を広宣流布すること能わず分流すべき所少く言うに足らず彼の
44守護国家論
44ページ
は五十・六十・新訳は八十・四十・其の中に法華涅槃の如く一代聖教を集めて方便と為すの文無し、四乗を説くと雖も其の中の仏乗に於て十界互具・久遠実成を説かず但し人師に至つては五教を立てて先の四教に諸経を収めて華厳経の方便と為す、法相宗の如きは三時教を立つる時・法華等を以て深密経に同ずと雖も深密経五巻を開き
45守護国家論
45ページ
予世間を見聞するに自宗の人師を以て三昧発得智慧第一と称すれども無徳の凡夫として実経に依つて法門を信ぜしめず不了義の観経等を以て時機相応の教と称し了義の法華涅槃を閣いて譏つて理深解微の失を付け如来の遺言に背いて「人に依つて法に依らざれ・語に依つて義に依らざれ・識に依つて智に依らざれ・不了義経に依つて
46守護国家論
46ページ
大文の第二に正像末に就て仏法の興廃有ることを明すとは、之に就て二有り、一には爾前四十余年の内の諸経と浄土の三部経と末法に於て久住・不久住を明す、二には法華涅槃と浄土の三部経並に諸経との久住・不久住を明す。 第一に爾前四十余年の内の諸経と浄土の三部経と末法に於て久住・不久住を明すとは、問うて云く如
47守護国家論
47ページ
有る可きか、諸経に於ては多く三乗現身の得道を説く故に末代に於ては現身得道の者之少きなり十方の往生浄土は多くは末代の機に蒙らしむ、之に就て西方極楽は娑婆隣近なるが故に最下の浄土なるが故に日輪東に出で西に没するが故に諸経に多く之を勧む、随つて浄土の祖師のみ独り此の義を勧むるのみに非ず天台妙楽等も亦爾前の
48守護国家論
48ページ
して説き給えるなり、故に次の品に多宝如来は地より涌出し分身の諸仏は十方より一処に来集し釈迦如来は諸仏を御使として八方・四百万億那由佗の世界に充満せる菩薩・二乗・人天・八部等を責めて多宝如来並に十方の諸仏・涌出来集の意趣は偏に令法久住の為なり、各三説の諸経滅尽の後・慥に未来五濁難信の世界に於て此の経を
49守護国家論
49ページ
に於て権実二教を分ち権経を捨てて実経に入らしむる仏語顕然たり、此に於て若但讃仏乗・衆生没在苦の道理を恐れ且らく四十二年の権経を説くと雖も若以小乗化・乃至於一人我則堕慳貪の失を脱れんが為に入大乗為本の義を存し本意を遂げ法華経を説き給う。 然るに涅槃経に至つて我滅度せば必ず四依を出して権実二教を弘通せ
50守護国家論
50ページ
行勝劣門に於ては念仏を以て最勝と為し次下に爾前最勝の念仏を以て法華経の一念信解の功徳に対して勝劣を判ずる時・一念信解の功徳は念仏三昧より勝るる百千万倍なりと定め給えり、当に知るべし往生要集の意は爾前最上の念仏を以て法華最下の功徳に対して人をして法華経に入らしめんが為に造る所の書なり、故に往生要集の後
日蓮大聖人御書
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守護国家論 41ページ
る故に「今者已満足・今正是其時・然善男子我実成仏已来」等と説く、但し諸経の勝劣に
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第四に且らく権経を閣いて実経に就くことを明さば、問うて云く証文如何、答えて云く
守護国家論 43ページ
如き諸の悪比丘は是魔の伴侶なり、乃至・譬えば牧牛女の多く水を乳に加うるが如く諸の
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は五十・六十・新訳は八十・四十・其の中に法華涅槃の如く一代聖教を集めて方便と為す
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予世間を見聞するに自宗の人師を以て三昧発得智慧第一と称すれども無徳の凡夫として
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大文の第二に正像末に就て仏法の興廃有ることを明すとは、之に就て二有り、一には爾
守護国家論 47ページ
有る可きか、諸経に於ては多く三乗現身の得道を説く故に末代に於ては現身得道の者之少
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して説き給えるなり、故に次の品に多宝如来は地より涌出し分身の諸仏は十方より一処に
守護国家論 49ページ
に於て権実二教を分ち権経を捨てて実経に入らしむる仏語顕然たり、此に於て若但讃仏乗
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行勝劣門に於ては念仏を以て最勝と為し次下に爾前最勝の念仏を以て法華経の一念信解の
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