御書本文
実相寺御書 石本日仲聖人御返事
1,454ページ
に責められ石即ち水と為る、尼犍が立てし塔は馬鳴之を頽す、臥せる師子に手を触れば瞋りを為す等是なり。
建治四年正月十六日 日 蓮 花押
駿河国実相寺豊前公御房御返事
石本日仲聖人御返事
石本日仲聖人御返事
同時に二仏に亘るか将た又一方は妄語なるか、近来念仏者天下を誑惑するか、早早御存知有る可きか。
抑駿馬一疋追い遣わさる事存外の次第か事事見参の時を期す、恐恐謹言。
九月二十日 日 蓮 在御判
石本日仲聖人御返事
此の間の学問只此事なり、又真言師等、奏聞を経るの由風聞せしむ。
タイトル | 聖寿 | 対告衆 | 述作地 |
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実相寺御書 | 57 | 身延 | |
石本日仲聖人御返事 | 身延 |
日蓮大聖人御書
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実相寺御書 石本日仲聖人御返事 1,454ページ
に責められ石即ち水と為る、尼犍が立てし塔は馬鳴之を頽す、臥せる師子に手を触れば瞋りを為す等是なり。
建治四年正月十六日 日 蓮 花押
駿河国実相寺豊前公御房御返事
石本日仲聖人御返事
石本日仲聖人御返事
同時に二仏に亘るか将た又一方は妄語なるか、近来念仏者天下を誑惑するか、早早御存知有る可きか。
抑駿馬一疋追い遣わさる事存外の次第か事事見参の時を期す、恐恐謹言。
九月二十日 日 蓮 在御判
石本日仲聖人御返事
此の間の学問只此事なり、又真言師等、奏聞を経るの由風聞せしむ。
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