御書本文
御義口伝巻下
788ページ
授記品
十界実相仏 三世常住 煩悩即菩提生死即涅槃
於諸仏所常修梵行於無量劫奉持仏法
一切業障
此の文に常と云い無量劫と云う即ち本有所具の妙法なり所謂南無妙法蓮華経なり。
化城喩品
三千塵点
観彼久遠 猶如今日
在世
此の文は元初の一念一法界より外に更に六道四聖とて有る可からざるなり所謂南無妙法蓮華経は三世一念なり 今日とは末法を指して今日と云うなり。
五百品
日本国一切衆生 題目御本尊 心法色法 煩悩即菩提生死即涅槃
貧人 見此珠 其心大歓喜
信心ノカタチ
此の文は始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり。
人記品
一部 題目
安住於仏道 以求無上道
広略 要
タイトル | 聖寿 | 対告衆 | 述作地 |
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御義口伝巻下 | 身延 |
日蓮大聖人御書
検索結果詳細 御書本文
御義口伝巻下 788ページ
授記品
十界実相仏 三世常住 煩悩即菩提生死即涅槃
於諸仏所常修梵行於無量劫奉持仏法
一切業障
此の文に常と云い無量劫と云う即ち本有所具の妙法なり所謂南無妙法蓮華経なり。
化城喩品
三千塵点
観彼久遠 猶如今日
在世
此の文は元初の一念一法界より外に更に六道四聖とて有る可からざるなり所謂南無妙法蓮華経は三世一念なり 今日とは末法を指して今日と云うなり。
五百品
日本国一切衆生 題目御本尊 心法色法 煩悩即菩提生死即涅槃
貧人 見此珠 其心大歓喜
信心ノカタチ
此の文は始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり。
人記品
一部 題目
安住於仏道 以求無上道
広略 要
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